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Mrs. GREEN APPLE『POPS』16rooms全ギミックまとめ|16曲の発動条件を徹底検証【ネタバレ注意】

Mrs. GREEN APPLE『POPS』のスマホ専用特設サイト「16rooms」を徹底調査。Brand New、共犯、シンデレラ、本と彗星、lulu.、Really Really、Varietyなど全16曲のギミックと発動条件をまとめます。

2026年9月9日、Mrs. GREEN APPLEの6thオリジナルフルアルバム『POPS』に収録される16曲の世界を体験できる、 スマートフォン専用サイト「16rooms」が公開されました。

「16rooms」では画面のタップやスマホの傾き・振動、マイク、端末時刻などを使って曲ごとにまったく違う仕掛けが用意されています。

JAM'S LIVE TRACKERでは実際の挙動を確認し、16曲それぞれの発動条件を徹底的に調査しました。

⚠️ ネタバレ注意

ここから先は「16rooms」の具体的な発動条件を掲載しています。自分で仕掛けを探したい方や正式な解禁日まで情報を入れたくない方は、この先の閲覧をお控えください。

公式:Mrs. GREEN APPLE『POPS』16rooms

「16rooms」全16曲ギミックの発動条件

まずは16曲の発動条件だけを一覧でまとめます。 詳しい操作方法や、実際に何が起こるのかはこのあと1曲ずつ解説します。

曲名発動条件
Brand New操作不要。待っていると自動で演出。
共犯入室時にランダムでレア演出。
シンデレラ毎日0:00~0:59にアクセスすると演出が変化。
本と彗星本をタップする。まだ出現していない隠しギミックも存在…?
ア・ポステリオリスマホを傾ける。
GOOD DAYスマホを傾ける。
エピソードスマホを振る。振る強さでも変化が…?
lulu.時間帯によって背景とBGMが4種類に変化。
風と町マイクに息を吹きかける。
Really Reallyスクリーンショットを撮る。
Project4タイトル文字付近をタップ。
瞞しスマホを180度近く回転させる。
禁じた遊び太陽または月をタップ。
Carrying happinessロケットを上へスワイプ。
夏の影カメラをタップ。
Variety指マークを長押ししてから離す。

Brand New

発動条件何も操作せず、そのまま待つ。

Brand Newは、画面中央などをタップする必要はありません。 部屋へ入ると、約1秒後から自動的に演出が始まります。

画面上部からクモが糸を伝って下りてきて、その後、画面下部に現れる穴へ入っていきます。 一連の演出が終わると初期状態へ戻り、少し待つと再び同じ演出が始まります。

上からクモが降りてくる一度動きを止める下部に穴が現れる穴の中へ入るクモと穴が消える初期状態に戻り、再スタート

共犯

発動条件部屋へ入るたび、20%の確率で別の映像になる。

共犯は、どこかをタップして発動させるタイプではありません。部屋へ入った瞬間にランダムで演出が決まります。

通常演出80%
レア演出20%

レア演出では、通常とは異なるノイズを使った映像が表示されます。 見られなかった場合は、いったん別の部屋へ移動してから共犯へ戻れば再抽選されます。

シンデレラ

発動条件午前0時台に部屋へ入る。

シンデレラは、スマートフォンの現在時刻によって世界が変わります。 通常とは異なる“Midnight”版が表示されるのは0:00〜0:59だけ。

MIDNIGHT ONLY00:00 ─ 00:59

シャンデリアなどを触る必要はありません。 「シンデレラ」というタイトル通り、文字通り午前0時になると世界が変化する仕掛けです。

判定に使われるのはスマートフォン側の現在時刻。 0時台になったら、改めてシンデレラの部屋へ入り直してみてください。

本と彗星

通常の発動条件画面内の本をタップする。

本をタップすると、閉じていた本が開き、背景映像が再生されます。 演出が終わると、本は再び閉じた状態へ戻ります。

重大なネタバレ確認できた追加設定を見る

より詳しく確認すると2026年9月20日0:00から9月21日23:59まで新たなギミックが出現するような設定がされています。

「彗星」に関する演出のようですが果たして…?

ア・ポステリオリ

発動条件スマートフォンを傾ける。

スマートフォンを上下左右へ傾けると、 背景、POPSロゴ、楽曲タイトルなどがそれぞれ異なる距離で動きます。

端末の傾きは最大±30度程度まで演出に利用され、 それ以上傾けても動きはほぼ最大になります。

画面全体を一枚の画像として動かしているわけではありません。 背景は小さく、手前側の文字やパーツは大きく動くため、スマホの中に奥行きが生まれるパララックス表現になっています。

GOOD DAY

発動条件スマートフォンを傾ける。

GOOD DAYもモーションセンサーを利用した部屋です。 クジラ、紙吹雪、花などの装飾がスマートフォンの傾きに合わせて動きます。

ア・ポステリオリと似ていますが、動きは同じではありません。傾けたときの移動方向が逆になっており、 GOOD DAYの方が少しゆったり追いかけてくるような動きです。

花もすべて同じ量だけ動くのではなく、 手前に見える大きな花ほど大きく移動します。 こちらも画面内の奥行きを感じさせる演出になっています。

エピソード

発動条件スマートフォンを振る。

エピソードではスマートフォンを振ると、 画面上に歌詞や単語が次々と飛び出してきます。

面白いのは「振ったかどうか」だけではなく、振る強さまで演出に反映されていること。

反応開始少し強めに振る
内部判定値 3.8以上
振り続けると弱めの振りでも反応継続
内部判定値 1.8以上
文字の出現ペース約1秒 → 最短約0.5秒
強く振るほど速くなる
画面に出る数最大20個
位置・角度・サイズもランダム

表示されるビジュアルは10種類で、 歌詞系が3種類、単語系が7種類。 出現位置、回転角度、大きさもランダムです。

激しく振るほど、文字通り“エピソード”が画面いっぱいに飛び出してくる部屋です。

lulu.

発動条件何も操作しない。アクセスする時間帯で変化する。

lulu.は今回の16roomsでも特に気付きにくい仕掛けのひとつ。 タップ、長押し、傾き、マイクなどの操作は必要ありません。

端末の現在時刻によって、背景とBGMが4種類に変化します。

06:00〜10:59MORNING
11:00〜15:59DAY
16:00〜18:59EVENING夕方
19:00〜05:59NIGHT

時間帯は部屋へ入った瞬間に決まります。 たとえば15:59に入室したまま16:00になっても、 その場で自動的に夕方版へ変わるわけではありません。

別の部屋へ移動してから入り直すと、その時点の時間帯で再判定されます。 lulu.だけ何を触っても分からなかった人が多いのも当然で、“時間そのもの”がギミックです。

風と町

発動条件スマートフォンのマイクへ息を吹きかける。

「フーッ」と息を吹きかけると、マイク入力が一定以上になったところで専用の映像が発動します。

より詳しく見ると、息そのものを認識しているわけではなく、マイクに入った音の大きさを利用した仕組みです。

サイト内部ではマイクから取得した音を解析し、周囲のノイズをある程度除いたうえで、音量を0〜1の独自の指標へ変換しています。その値が0.5以上になると発動します。

なお、この0.5は「スマートフォンの音量50%」や「0.5dB」という意味ではありません。直近の入力音に応じて基準自体が調整されるため、具体的に「何dB必要」とは決まっていません。

一度条件を満たすと、音が弱くなってもすぐには消えず、最後に大きな入力を検知してから約2秒間は演出が維持されます。その後、およそ0.5秒かけて元の状態へ戻ります。

そのため理論上は、十分に大きな音であれば息以外でも反応する可能性があります

Really Really

発動条件スクリーンショットを撮る。

実は「スクショした瞬間に表示」しているわけではない

ところがより詳しく調べてみると、サイト側がスクリーンショットを検知してその瞬間に別の演出へ切り替えているわけではありません。

Really Reallyの部屋では、 静止した背景の上に高速で変化するノイズ状の映像が重なっています。

普段は動き続けているため認識しづらいものを、 スクリーンショットによって一瞬の静止画として切り取ることで見えるようになる。

つまりReally Reallyは、スクリーンショットそのものを“目”として使う仕掛けです。 スマートフォンならではの面白い発想です。

Project4

発動条件「Project4」のタイトル文字付近をタップする。

タイトル付近をタップすると動画が再生され、メッセージが出現します。

Project4のギミックで表示される英語メッセージ
Project4のギミックで表示されるメッセージ

動画内に書かれている英語

I made this song while we were on hiatus. Around 2020, you know. I wrote it sometime in 2020 or 2021. And I remember thinking, “Wow, I’ve made something really interesting.”

It almost didn’t feel like Mrs., or maybe I should say, I was thinking about what Mrs. would do with a song like this from Phase 2 onward— what it would sound like if the post-hiatus Mrs. were to do it.

At the time, my imagination and all these different kinds of motivation— or rather, not exactly motivation, but this thing burning inside me— just felt limitless, and I turned that into a song. There was this song called “Project 4.”

And with this one, I felt like there wasn’t much point in deciding everything beforehand. So we thought, why not just go into the studio on the day, take whatever ideas everyone comes up with, along with things I might say I want to try, and actually build it right there, in the moment? That was basically the idea that led us into the recording session.

日本語訳

この曲は活動休止中に作った。2020年頃、たぶん2020年か2021年に書いた曲で、“すごく面白いものができた”と思ったのを覚えている。

なんとなくそれまでのミセスっぽくない曲で、フェーズ2以降のMrs. GREEN APPLEがこういう曲をやったらどうなるんだろう、活動再開後のミセスならどんな音になるんだろう、ということを考えていた。

当時は自分の想像力や、いろんな種類のモチベーション…というより、自分の中で燃えている何かが限界なく湧いてくるような感覚があって、それを曲にした。それが『Project 4』。

この曲については、事前に全部を決めてしまう意味はあまりないと思った。だから、当日にスタジオへ入って、みんなが思いついたアイデアや自分が“これを試してみたい”と言ったものを持ち寄って、その場・その瞬間で実際に曲を組み立てていこうと考えた。

それが、この曲のレコーディングに入るときの基本的な考え方だった。

瞞し

発動条件スマートフォンを180度近く回転させる。

より正確には端末を画面平面上で大きく回転させるギミックです。

135度以上回した状態を約0.25秒キープすると発動します。

発動すると、通常背景の上に隠れていた別の背景が下から上へ広がるように現れます。

一度発動するとスマホを元の向きへ戻しても解除されず、部屋を出るまでその状態が維持されます。

禁じた遊び

発動条件太陽または月をタップする。

画面上にある太陽または月をタップすると、 画面全体の世界が切り替わります。

STATE 1NORMAL
STATE 2INVERTED

太陽は昼、月は夜という別々の役割ではありません。どちらを押しても現在とは反対側の世界へ切り替わるトグル式です。

NormalからInvertedへ変わるときと、 InvertedからNormalへ戻るときには別々の映像演出が入り、 単純に背景画像だけが切り替わるわけではありません。

Carrying happiness

発動条件ロケットを上方向へスワイプする。

ロケットを触るだけでは発動しません。 ロケットを押した状態から、上方向へ100px以上指を動かして離す必要があります。

1

ロケットを押す

2

指を離さず上へ動かす

3

100px以上移動して離す

判定で重要なのは縦方向の移動量なので、多少左右にずれても問題ありません。ロケットを上空へ飛ばすイメージで操作すると成功しやすいです。

夏の影

発動条件画面内のカメラをタップする。

カメラをタップすると画面上にウィンドウが開き、 多数の写真のようなビジュアルを見ることができます。

見た目はカメラですが、実際のスマートフォンのカメラ機能が起動するわけではありません。

表示されるビジュアルは520×3810pxという非常に縦長の構成。 それをスクロールしながら見ていくことで、 カメラから写真を眺めているような体験になっています。

Variety

発動条件指のマークを約4秒間長押しし、その後指を離す。

Varietyは単純なタップでは最後まで見ることができません。 指のマークを押しっぱなしにする必要があります。

1

指マークを長押し

2

そのまま待つ

3

約4秒で映像が停止

4

そこで指を離す

長押ししていると映像が進み、約4秒の地点で一度停止します。 そのタイミングで指を離すと、映像の続きが再生されます。

それより早く指を離した場合は演出が消え、最初の状態へ戻ります。

「鳥が止まる」まで待つのがポイント

映像では途中で鳥が指に止まる場面があります。 操作としても、鳥が止まるまでじっと待ってから指を離すと覚えると分かりやすいです。

16roomsを全部追って分かったこと

16roomsは16曲それぞれのビジュアルを並べただけの特設サイトではありませんでした。

自動再生ランダム抽選端末時刻モーション加速度マイク長押しスワイプ日時限定

同じスマートフォンサイトの中で、 16曲それぞれに違う操作や条件が設定されています。

「シンデレラ」なら午前0時、「風と町」なら息を吹きかけるなど。

曲名や世界観とギミックの発動方法そのものが結びついているのが16roomsの面白いところです。

現在はまだ『POPS』発売前。 9月30日に音源を聴いたあとで16roomsをもう一度見返すと 今は意味が分からない演出にも新しい意味が見えてくるかもしれません。

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